梨の木舎の本が紹介されました(26.10.15)

『問いかける戦犯・増田榮一——トイレットペーパーに書かれたサイゴン裁判・手記と資料』の書評が週刊読書人の10月9日号に掲載されました。
中立悠紀さんが書いてくださいました。
記事では、アジア・太平洋戦争時におけるフランスの動向を踏まえ、印度支那臨時俘虜収容所およびこれを裁いた戦犯裁判の実態からみた増田の手記の資料的価値の高さを評価されています。

『フェミニズムと戦争協力——見えなかった見えなかった過去から学び、未来をつくるために』の書評が信濃毎日新聞10月10日号に掲載されました。
能條桃子さんが書いてくださいました。
記事では、なぜ女性運動家たちが時代の空気の流れの下で戦争に加担していったかを丁寧に見ていただき、最近の軍事費の拡大や防衛装備品の輸出解禁に目を転じて、本書の価値を評価されています。

ありがたいことですね、どちらの記事もぜひお手に取ってご覧になってくださいませ。